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宮城県、福島県へボランティア参加等で出かけ、1か月近く経ちました・・・
※気仙沼市に向かう途中で何回か見た、JRの橋が落ちている写真 南三陸町で漁師さんのお手伝いのボランティアを終えた僕は距離にして100km以上移動しました。 途中では、やはり津波の被害で写真の通りです。 気仙沼市へ入り、しばらくすると、大きな国道沿いは大きなスーパーや、コンビニ、車のディーラーなど僕の町、東海大学前駅に比べても都会的になりました。 「あっもしかして、あれは夢だったんだ」 と錯覚するほど 海から歩いて数分の気仙沼駅・・・きっとこういうことがなければ、この町に来ることはなかったと思います。 海の近くに行けば、やはりその被害の大きさははかりしれません。 今回の目的は当社アルバイトの東海大学生つぐみちゃんのご実家へ差し入れを もっていき、いろいろとお伝えすること。 彼女のお母さんと妹さんがこちらへ遊びにいらっしゃった3月に、気仙沼市の現状を見に行くと約束したからでした。 平日でしたので、下手に気を遣わせていけませんので、現地から 「福嶋です。約束通り、今、気仙沼へ到着しました」 「え~っ」 ※つぐみちゃんのお母さんの会社の近くの1枚。ちょっと離れればのどかな風景が広がります。 30分後、お母さんのお勤め先にお伺いしていろいろな話をいたしました。 いろいろな話をいたしましたが、 「あの地震以来、気持が落ち着いてやっと海を見に行けました。」 実に1年以上、経てから海を見に行けたそうです。その心中、お察しいたします。 目的の差し入れをお渡しをすることもでき、お母さんも仕事中ですので早々と仙台への 帰途へつきました。 以前、神奈川県に遊びにいらしたとき、やはりお母さんもおっしゃってました。 「神奈川県は平常に戻っている。宮城県はまだまだこれからなのに、あの地震が 風化されるのがさびしい」と・・・ だから僕はこう伝えるために気仙沼市へ行ったわけです。 「あなたのことは忘れていません。ずっと思い続けています」と 秦野市アパート伊勢原市アパート東海大学前駅アパートなら 松屋不動産@神奈川県秦野市 小田急線東海大学前駅徒歩1分 秦野市アパート PR |
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