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【2024/04/27 05:51 】 |
「夢色の瞬間」第二回目 玉峰奈々さん作 ~東海大学アパート~
みなさん。おはようございます。本日は冬を思わせる寒さです。そんな僕は週末の売買のご契約の書類作成のために本日もお仕事っ!!

本当に寒いですね。みなさまいかがお過ごしでしょうか!?

限られた時間を全力で過ごしていますか!?

先日、当社のお客様で私がこの「二代目社長つれづれ日記」で紹介させていただいたアマゾンランキング上位の本玉峰奈々さんの想いがたくさん詰まった「夢色の瞬間」 を私のブログを見てご購入された方がいらっしゃいました。

 当社のお客様でご購入された方がいらっしゃったことをお伝えするととても奈々さんは喜んでいらっしゃいました。ありがとうございます。

先日、新宿で開催された異業種交流会で以前から親交のある方に言われました。

「福嶋さんってどうしてそんなに休みも取らずに夜遅くまで仕事するの!?」

もちろんおかげさまでお客様がいらっしゃっていて遅くまでやらないと間に合わないということもありますが・・・・

だいぶ前にブログでもちょっと触れたこともありますが、もともと 和歌山県出身の母が小学生のときに川で泳いでいたところ、溺れて

それを助けようとした20歳代の若い女性が母を助けて亡くなってしまった・・・

その時の女性の勇気ある行為がなければ今の私はないわけです。その方の分まで生かし生かされているという意識がきっとそうさせて

いるのだと思います。今見てもその高さ約10mはあろうかという橋から川へ母を助けるために飛び込んだその勇気と深い愛はそうとう

なものだったのだろうと。

そしてこの「夢色の瞬間」と出会ったことでますますそれが加速していくわけです。


話の内容はぜひ読んでいただきたいので本の表紙に書かれているものを引用させていただき、想像していただくこととします。

君と出会ったあの日から、僕の人生は見たことのない色に彩られた・・・・・。

生きることの素晴らしさ。

生きることの意味・・・・・。

当たり前なのに、忘れてしまいがちな「大切なこと」をテーマに幻想的で鮮やかな筆致で描くファンタジー小説。

毎日の生活に楽しみを見出すことのできない一人の青年。彼は偶然出向いた海辺で、紫色の猫を見つける。

人間の言葉を理解する猫に誘われるままに向かった場所。

そこで彼は、詩と向き合う同い年の青年と出会い・・・・・。

僕はこの本と出逢った時から仕事やその他のことで詰まった時、こうつぶやくことが多くなりました。

「哲ならきっと逃げずに立ち向かうだろう。」

生きると言うことは意味とか理由とかそういうものは必要なく生きれるなら無条件で生きるものだ。

僕の好きな言葉は「人生とは出逢いである」「時は人生なり」「何事も全力で」

僕はこの本と出会えて素直にそして直感的に運命的なものを感じました。

生きていると言うのは当たり前のことではなく人々はみな、生かし生かされているということに・・・・。

だからこそ限りある時間を大事にそして全力でいかなくてはいかないのだと

 メジャーリーガーのイチローさんもおっしゃってましたが「記録に残る人間より記憶に残る人間になりたい」

僕もそうありたいと思います。

今、自分が地元に貢献するために出来ることを考え来月からもまたあらたなことを始める予定ですが・・・・

遠い未来に「東海大学前駅におもしろい。だけど人に関わることが好きなジーンズ姿の不動産屋さんってあったな~」とふと想いだしていただければ幸いです。

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【2010/11/17 12:06 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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