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みなさん!!こんばんは いつもアクセスいただきありがとうございます。
さて本日はふと思った日本語の使い方についてお話したいと思います。
日々日常で使っている言葉で「お疲れ様です」「ご苦労様です」という言葉がありますね。
一般的に「お疲れ様です」は目下から目上に言う言葉
「ご苦労様です」は目上から目下に対して言う言葉として浸透してますね。
ある本で読みましたが武士の時代は殿様から下の家臣に対して言う言葉としては
「苦労であった」や「大儀であった」とほめたりその労力をいたわったそうです。
そして殿様や武士などから農民の人たちをいたわる言葉としていっていた言葉が
「お疲れ様」だったそうです。
それが大正時代や明治時代に変わり今の形態に変化していったそうですが・・・・
とするとテレビの時代劇で言っている
「ご苦労であった」とは間違っているのかも知れませんね。
私が前いた会社では経営者に対しては
「ご苦労様でした」
朝から
「お疲れ様でした」と言うと「朝から疲れていない」 と良く言われたものでした。
過去に海外へお出かけになられた昭和天皇を迎えた当時の首相がかけた言葉が
「ご苦労様でした」だったとか・・・・
日本語って難しいですね。
「ご苦労様でした」
「お疲れ様でした」
目上に対してとか目下に対してとかの使い方はいろいろあるようですが・・・
がんばっている、がんばってきた相手をいたわる言葉には間違いないですよね
「ご苦労様でした」
「お疲れ様でした」
相手の労をいたわる大事な言葉です・・・
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